家族性大腸ポリポーシス患者と家族の会 - ハーモニー・ライン


トピックス
総会・親睦会以外のトピックスを掲載しています。


 ・ 
  
 ・2023.6.16〜17
  
第29回日本遺伝性腫瘍学会学術集会が高知市文化プラザかるぽーと 7Fギャラリーで開催されました。
  3年ぶりの現地参加でしたので、感動と興奮の連続でした。直接会う大切さを実感しました。
  患者会ブースに7団体(患者会)が参加しました。
  16日シンポジウム2 「DX時代において生涯にわたる遺伝情報の活用を考える」に討論で参加
  17日市民公開講座 「遺伝性腫瘍って何?遺伝とがんを知ろう」というセッションに
                   パネリストで登壇し、「患者の思い」というテーマで話をしました

  

    
高知市文化プラザかるぽーと          患者会ブース              牧野植物園にて

 
2023.4.25
  株式会社QLife のホームページ「遺伝性疾患プラス」で患者活動を紹介していただきました。
  患者会が創立25周年を迎えるときに偶然紹介していただきありがたいです。

  家族性大腸腺腫症(FAP)当事者と向き合い続ける活動、ハーモニー・ライン


 ・2023.3.12
  「認定遺伝カウンセラーってどんな職業?」「遺伝カウンセラーって何だろう?」と思われている方にお知らせです
  島根大学医学部附属病院 臨床遺伝診療部に所属されている認定遺伝カウンセラーの荒木もも子先生は
  患者会に何度も参加されておられますので、ご存じの方も多いと思います。
  現在、認定遺伝カウンセラー協会の広報ネットワーク委員としても活動されております。
  3月10日に認定遺伝カウンセラーのことを知りたい方に伝えてほしいとメールをいただきました。
  このような疑問をお持ちの方は是非、下のホームページをご覧ください。
    
    日本認定遺伝カウンセラー協会 公式note
 

    
 
 ・2022.11.19
  京都新聞11月9日付に石川秀樹先生・武藤倫弘先生(京都府立医科大学研究チーム)が研究されている、
  家族性大腸腺腫症の大腸ポリープ発生を抑制する臨床研究が紹介されました。

  患者会の方でも、臨床試験に参加されている方もおられると思います。
  低容量アスピリンを使った臨床研究も大詰めで
2030年までの薬事承認を目指しています。

       京都新聞関連記事(PDF)へのリンク
 
 ・2022.4.24
  
石川秀樹先生から本年4月より診療報酬改定の連絡をいただきました。
  家族性大腸腺腫症の方で積極的大腸ポリープ切除術を受けている人は年に1回5,000点加算が認められました。
  3割負担の方で15,000円負担が増えることになります。
  詳しくは添付の資料でご確認下さい。

  
.  患者向け2022年度診療報酬改定資料(PDF)へのリンク

  
  家族性大腸腺腫症の方で大腸を手術していても直腸が10p以上残っている人は追加加算されます。
  


 ・2021.6.12.
  
大阪国際がんセンターの竹内洋司先生からワクチン治験への応募案内がありました。パンフレットをリンクいたします。
  興味のある方は添付の連絡先までお問い合わせ下さい。

  WT1-FAP-01_被験者募集広告(パンフレット)_201022_e27338.pdf へのリンク

 ・2021.2.20.
 
第17回広島臨床遺伝セミナーが
 「ゲノム医療で挑む小児・希少がんと神経難病」のテーマでWeb形式で開催されます。
 詳しくは下記のポスターの案内をご覧ください。
 
参加をご希望される医師、看護師、認定遺伝カウンセラー、薬剤師、臨床検査技師、MSW、カウンセラー、学生のなどの方は
 事前登録が必要ですので、ポスターのQRコード、または申し込み用メールアドレスからお申し込みください。
 患者会の方で参加をご希望の方は私(土井)宛てにご連絡ください。


 



 ・2020.11.7
 文部科学省 新学術領域研究 2020年度市民公開シンポジウム
 がんと向き合う医学のいまー研究・医療・社会のコラボレーションー
 オンライン形式シンポジウム(大阪大学大学院医学系研究科医と公共政策学) 
 下記のポスターと案内でご確認ください。オンラインのみですので、事前に参加登録が必要です。
 私も患者の立場で発言いたします。ご都合がよろしければご参加ください。
 



 ・2019.8.2〜4
 臨床遺伝2019 in Sapporo
 (第43回日本遺伝カウンセリング学会学術集会
 第26回日本遺伝子心療学会大会 合同学術集会)が札幌教育文化会館で
 開催されました。

 2年ぶりの札幌の学会でしたが、気候変動のためか、大阪と変わらない気温に驚きました。
 日陰では風を涼しく感じました。
 今年はアステラス製薬の支援(アステラス・スターライトパートナー活動)をいただき
 参加しました。感謝、感謝です。
 
  札幌教育文化会館入り口

  患者会ブース

  北海道在住の会員の方と
 沼尾様ご夫婦と北川様ご夫婦と歓談をする。
 沼尾様とは2年ぶりの再会で、北川様とは初めてでしたが、病気仲間の意識から、
 話題が尽きず、話が弾みました。また再会できるように願っています。

 ・2019.6.14〜15
  第25回日本遺伝性腫瘍(旧家族性腫瘍)学会学術集会が「コングレスクエア日本橋」と
  「ベルサール日本橋」の2会場で開催されました。患者会ブースへ出展いたしました。

  
   会場全体
  
  1年ぶりに宇都宮先生とお目にかかれました。
   

  当日関東在住の患者さんが尋ねてくださいました。
  電話では何度もお話ししていたので、初めての気がせず、
  懐かしい友達との再会のようで話も弾みました。
  






 ・2018.6.28〜7.1
 第42回日本遺伝カウンセリング学会学術集会が「江陽グランドホテル」(仙台)で
 開催され、患者会ブースへ出展いたしました。


 仙台は涼しいと思っていたが、仙台空港に着いた途端大阪より蒸し暑く感じ、

 会期中もその暑さに驚く。

 29日の夜、ゲノム医療当事者団体連合会と遺伝カウンセラーの方々と、

 牛タンの名店「利休」で懇親会を行う。

 福島のFAP患者会「ノールアルモニー」代表の杉山様ご夫婦とも

 初めてお目にかかる。当事者同士の親近感からか、

 笑いの絶えない楽しい時を過ごしました。

 やはり病気に対してひたむきに向き合っているものの強さを感じ、

 お互いパワーを充填できました。





 ・2018.6.8〜9
  第24回日本家族性腫瘍学会学術集会が「神戸ファッションマート」で開催され、
  患者会ブースへ 出展いたしました。


 6月8日(土)13:30〜14:30に企画セッション2で「当事者と医療者、研究者の

 リンケージ」というテーマで話し合う。ハーモニー・ライン、ハーモニー・ライフ、

ほっとchain、むくろじの会、クライスアルクス、ひまわりの会の代表者が登壇し意見

交換。会場の医療関係者の方と活発にディスカッションを行い、すごい熱気を感じる。

患者会に対して温かい発言を頂いたことに強く感謝の気持ちがこみ上げてきた。

企画してくださった大会長の一人、田村智英子先生を初め、関係者の方に

心よりお礼申し上げます。感謝の気持ちでいっぱいです。



患者会ブースで宇都宮先生と3人で左から西井さん、宇都宮先生、土井


 ・2017.8.4〜5
  第23回日本家族性腫瘍学術集会が「ホテルさっぽろ芸文館」で開催され、
  患者会ブースへ出展しました。


  当事者会合同ミーティングに6団体が参加し、それぞれ活動内容の説明やお互いの思い

 などを話し合いました。その後3グループに分かれ、北海道の患者の方を交えて話し合いました。

北海道在住のハーモニー・ライン患者会のご夫婦も参加下さり、久しぶりにお目にかかれて

うれしさもひとしおでした。時間がもっとあればと感じました。

今後もこのような催しが出来ればと考えております。

 

  学会会場 ホテルさっぽろ芸文館
 
家族性大腸腺腫症患者会  ハーモニー・ライフ

多発性内分泌症腫瘍症患者と家族の会  むくろじの会

フォント・ヒッペル・リンドウ病患者の会  ほっとChain

家族性大腸腺腫症患者会  ハーモニー・ライン

遺伝性乳がん卵巣がん当事者会  NPO法人 クラヴィスアルクス

リンチ症候群患者家族会  ひまわりの会

以上6団体が参加しました。
 
   
  

 8月5日(土)15:00〜17:00 に開催された市民公開講座で、「遺伝性がんと家族の絆」と言う

 テーマでクラヴィスアルクスの太宰牧子さんと二人で提言する。

 遺伝性の患者会が単独では活動しにくいため、社団法人を作ることを提案し、

 ハーモニー・ライフ・むくろじの会・ホットChainなどから賛同を頂く。

 「ゲノム医療当事者団体連合会」の名称で 活動することを発表する。

 参加された先生方からもとても心強い意見を頂き、日本家族性腫瘍学会学術集会で、

 今後も発言する機会を継続するような意見を頂きました。

 太宰さんとは3年ほど前から、一緒に何か出来ればと話していたのですが、

 太宰さんのお陰で一歩踏み出す事が出来ました。感謝感謝です。

 このような機会を作って頂いた、大会長の櫻井晃洋先生には心より感謝申し上げます。

 いろいろ大変とは思いますが、この機会を逃すと実現は難しいと思います。

どうか皆様のご支援をお願い申し上げます。秋頃には動き始める予定です。                           

 2017.6.23〜25
  近畿大学東大阪キャンバスで開催された第41回日本カウンセリング  学会学術集会に患者会ブースを出展いたしました。
 
 当事者会コーナーの参加団体は
 
 染色体起因しょうがい関係 家族会 ・ BWS 親の会 日本WAGR症   候群の会 ・

 ハーモニー・ライン ・ 全国色素性乾皮症(XP)連絡会 ・  腎性尿崩症友の会 ・

 日本プラダー・ウイリー症候群協会 ・ SBMAの 会(球脊髄性緊縮症患者会) ・

  JHDN日本ハンチントン病ネットワーク  ・ むくろじの会(多発性内分泌腫瘍症患者と家族の会)

  ・ はなはな ・  日本ダウン症協会 ・ シルバーラッセル症候群ネットワーク ・ ファブリ ー病・

 ライソゾーム病患者支援団体 ・ FabryNEXT ・ ミトコンドリア病患者・家族の会(MCMの会) ・

 ほっとchain VHL (フォン・ヒッペル・リンドウ)病患者の会 ・ 側湾症患者の会(ほねっと)

 以上16団体が参加しました。



当日東京からNPO法人クラヴィスアルクス理事長太宰牧子氏(左からから2人目)と
副理事長今中浩嗣氏(左からから3人目)のお二人が来られました。


 ・2017.6.19  
 6月3日(土)〜4日(日)のしあわせの村で年初総会を開きました。
  4日にNHk大阪放送局の取材があり、石川先生も参加頂き、午前中収録が行われました。
 FAPが難病になっていないことがおかしいと感じて、取材がありました。
   「ニュースほっと関西」で6月28日(水)16:10〜19:00の時間帯で
   放送されました。
     
  • 2015.11.24 
    平成28年1月31日(日)指定難病認定を目指す公開シンポジュームが開催されます
      時間 午後1時〜午後4時
      会場 慶應義塾大学病院2号館11階大会議室
      お忙しいとは思いますが、是非ご参加お願いいたします。
       
    案内と地図です
    詳しい資料はPDF形式です  



                                                  
  • 2015.05.31 
    未成年のFAP患者が小児慢性特定疾患に認定されました。認定医の治療を受けないといけませんが、
    詳しいことは各都道府県(政令市・特例市は市)に問い合わせて下さい。
    ハーモニー・ラインのホームページのリンク集に「小児慢性特定疾病情報センター」をリンクしました.。
    各種相談窓口から検索すると分かりやすいと思います。


                                                                  
  • 2014.09.06
    第24回遺伝医学セミナー2日目に講義7で患者としての気持ちなどを講演

                                                               
  • 2014.08.11
    厚労省難病の患者に対する医療等に関する法律施行令(案)に関する意見募集についてパブリックコメントを
    ハーモニー・ライフと共同提案いたしました。
    パブリックコメントはこちら
                                             
  • 2014.06.27〜29
    6月27日(金)〜29日(日)近畿大学東大阪キャンバスで「日本遺伝カウンセリング学会学術集会」が開催されました。
    先生方のご厚意により患者会ブースを出展しました。
    当日は13団体が参加しました。
                                                                                          
  • 201310.5〜6
    10月5日(土)〜6日(日)開催の15周年記念行事の詳細を報告します。
    滋賀県にある国民休暇村近江八幡で行いました
    琵琶湖畔にたたずむ施設で、講演をしていただいた権藤延久先生を含めて10名の参加でした。
    とてもアットホームな雰囲気で3時間強の講演でしたが、参加者の質問に答えながら話題がいろいろなところに広がり、
    あっという間に時間が過ぎていきました。
    夕食が終わりかけに、会員ではないのですが滋賀県在住の方で、
    この病気を発病したご家族が訪ねてこられました。
    場所を親睦会の部屋に移し時間の許すまで歓談されていました。

                                                                                                                                                                                      
  • 2013.07.26〜27
    7月26日(金)〜27日(金)開催の第19回日本家族性腫瘍学会学術集会の詳細を報告します。
    大分県別府市で行われました。患者会ブース出展の依頼がありましたので、参加しました。
    患者会ブースは、ほっとChain(VHL(フォン・ヒッベル・リンドウ)患者会) と
    むくろじの会(多発性内分泌腫瘍症患者・家族の会)の3団体が参加しました。
    写真はこちら                                                                                                                        
    動画(約1時間20分)はこちら                                                                                                                                                                                                                                                                                          
  • 2005.07.04
    • ホームページをリニューアルしました!!
      ( 一部、準備中部分については、もう少しお待ちください....)



所在地:
〒595-0003 大阪府泉大津市尾井千原町3−2−304
「ハーモニー・ライン」事務局
電話:0725-32-5135
FAX:0725-32-5135
代表:土井 悟 e-mail:net@harmonyline.com